湿度によって必要な火力が変化するという考察をしましたが、それを差し引いても夏場は...
焙煎は後半になるほど様々な反応が激しく起こるため、前半、特に序盤は軽視しがちにな...
ここ2、3週間ほど、豆に弱い渋みがのるようになり、原因を考察していました。 味の...
優れた品質のコーヒー生産国でありながら名前を聞いたこともないとよく言われる国があ...
ここ1ヶ月ほど、中深煎りから深煎りにかけて、味のパンチの不足に悩まされていました...
価格面で手が届くピンクブルボンやシドラがネクストゲイシャなどと呼ばれていますが、...
ピンクブルボンやシドラ、嫌気性発酵をはじめとした様々な品種、生産方法が開発され、...
今年もさらに少しづつではありますが焙煎士ノートを更新していきたいと思います。
パスタではアルデンテとして好まれることはあっても、コーヒーの焙煎では御法度の代表...
焙煎にRoR(Rate of Rise)という言葉があります。 温度上昇率、1分...
毎年SCAJの会場で様々なコーヒーを試飲する時に感じさせられるのに、とにかくフレ...
今年もSCAJに行ってきました。 会場も増設され、開催日数も1日増やしての大きな...
焙煎においては火力と排気が重要な構成要素であり、この二つを組み合わせて理想の味を...
春から夏にかけて味が狂う原因がまた一つ分かりかけています。2ヶ月ほど前に作製した...
ピンクブルボンと並び、ゲイシャの後継との呼び声も高い新種にシドラ種があります。こ...
ここ最近、スペシャルティ業界で、特に浅煎りを基本としているお店でピンクブルボンと...
様々な条件が絡み合うように見える焙煎ですが、操作自体は火力と排気が基本的な構成要...
焙煎士の天敵、季節の変わり目が今年もやってきました。 昨年の9月、湿度90%の台...
コーヒー豆の名前の表記は国名がまず基本ですが、中にはブランド名が先にくるものもあ...
文化では日本にも馴染みの深いメキシコですが、コーヒーとなると印象がスッと薄らぐの...
コーヒーにおいてモカという言葉は様々な使われ方をしており、やや一人歩きしている響...
今年もさらにスローペースになりそうですが、焙煎士ノートを更新していきたいと思いま...
スペシャルティコーヒーとして頻繁に見かけるようになったルワンダコーヒー。日本人に...
世界一のコーヒー生産量を誇り、コーヒーの代名詞でもあるブラジル。一方でその定番の...
青々としたニュークロップや高地産の非常に硬い豆のウォッシュトなどを相手にした時は...
今年もSCAJに行ってきました。 昨年はコロナ禍の中で規模を縮小しての開催でした...
焙煎の前半における豆の水抜きは基本中の基本であるがゆえに、その正確さが意識の隅に...
エクアドルのコーヒーが新しく入荷しました。 エクアドルといえば、味が淡白で飲みや...
焙煎度は大まかに浅煎り、中煎り、深煎りの三つに分けられますが、アメリカ方式でもう...
コーヒーの味を審査するカッピングにおいては、酸の質や後味の印象度、カップのきれい...