豆へのこだわり

本当に体に良く美味しい珈琲をつくるための、3つのこだわり

1.欠点のある豆や不純物を完全に取り除く

2.豆の芯までしっかりと火を通し、特性に合った適切な焙煎を施す

3.焙煎されてから程なく、新鮮な豆をお届けする

黄色い花

1.欠点のある豆や不純物を完全に取り除く

一粒の発酵した豆は、カップ4、5杯分の味を台無しにしてしまいます。
つの笛では入荷した全ての豆を、一粒一粒手作業で選別(ハンドピック)しています。焙煎後も、割れ豆や煎りムラが出た豆を丁寧に取り除きます。

ハンドピック

欠点豆


2.豆の芯までしっかりと火を通し、特性に合った適切な焙煎を施す

豆にはそれぞれ特長があり一番おいしい焙煎のポイントがあります。つの笛では新しい豆が入荷した時、浅煎りから深煎りまで細かく煎り分け、一番のポイントを探します。その豆の絶妙な焙煎ポイントを見つけ、最高の状態に焙煎する事によって、体に良い、豆本来の味を最高に活かすおいしいコーヒーが出来上がります。

焙煎


3.焙煎されてから程なく、新鮮な豆をお届けする

鮮度のなくなったものは、どんな良いものでもおいしくはなりません。鮮度は店の誠意であると思っております。

コーヒー豆は焙煎後、2〜3日から味が熟成され始め、2〜3週にかけて風味がピークに達し、以降は徐々に落ちていきます。挽かずに豆の状態であれば長く持ちますが、なるべく早めにご賞味ください。

花